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新しや
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AIにも人にも誤読されない
事業の軸を整える

個人事業主・小規模事業者の方向けに
理念整理・顧客理解・発信設計を通じて
事業の軸を言葉と構造に落とし込む支援をしています

こんな方へ
  • 発信しても、何を軸に伝えればいいのかわからない
  • サービスの良さを、自分の言葉で整理しきれていない
  • 顧客理解が浅いまま、売り方だけを変えようとしてしまう
  • 理念や世界観はあるのに、事業全体にうまく反映できない
  • AI時代でも誤読されにくい、伝わる土台を整えたい

このサイトで書いていること
  • 思想
     何を雑に扱わず、どんな世界を目指して仕事をするのか
  • ブランド整理
     理念・信念・強み・ペルソナ・世界観を、本質から捉え直す視点
  • 顧客理解
     誰に、何を、どうなってほしいのかを深めるための考え方
  • AIO / UX / SEO
     AI時代に埋もれにくい構造設計と、伝わる導線の整え方
  • 言葉と表現
     見せ方ではなく、写真・文章・コピーの焦点を整える方法
  • 事例・観察記録
     日々の違和感や支援現場から見えたことの記録

このサイトの運営について
新しやは、理念・顧客理解・言葉の整理を通じて、事業の軸を整える支援を行っています。
見せ方を先に整えるのではなく、「誰に」「何を」「どうなってほしいのか」を明確にし、
事業の核がずれない形で、発信・導線・表現へ落とし込むことを大切にしています。
感覚だけでも、ノウハウだけでも進めず、本質と実務の両方から整理していくスタイルです。

運営者プロフィール
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あらいみはる(フリーランス)

広島県福山市を拠点に、
個人事業主・小規模事業者向けの事業整理支援を行っています。

理念整理、顧客理解、発信設計、言語化支援を中心に
見せ方の前に土台を整えるサポートをしています。
オンライン対応可(ランサーズより受付)。

※所在地詳細は防犯上の理由から公開しておりません。
​ご依頼・ご相談時に必要に応じてご案内いたします。

ご相談について
オンラインでのご相談・支援は、ランサーズ経由にて受付しております。
また、対面での支援につきましては、現在ご紹介制にてご案内しております。
ご相談内容を確認のうえ、対応可能なもののみ返信しております。
無理な営業や継続提案は行っておりませんので、まずは現状や課題感をお聞かせください。
ランサーズへ

最新記事
理念整理、顧客理解、AIO / UX / SEO、日々の観察から見えたことなどを記録しています。
事業の軸を整えたい方の思考材料になればうれしいです。

アクセスが減ったのはAIのせいじゃない

25/3/2026

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AIoverviewやLLMのせいで、ゼロクリックだったり、要約に拾われないからアクセスにつながらない。
どうしよう、SEO今まで通りやるしかない、じゃあ記事を増やそうか。そんな風に思っていませんか。
恐らくですが、SEOを頑張ろうとか、記事を増やそうとか、そういう施策をしてもあまり結果は変わらないと思います。本当の原因は、ずっと前からあなたのサイトにありました。
これは、あなたの事業がダメだとか、サービスや商品がダメだとか、そういうことを言いたいわけじゃないです。
伝えようと沢山発信してきたこと、どうやったら伝わるかと試行錯誤してきたこと、その泥臭い努力を侮蔑したいわけでも、批判したいわけでもないです。

AIOって、別に新しく登場した難しい概念ではありません。
まずそこを念頭に置いてほしいんです。

AIが拾っている文脈、広げている思想は、そもそも私たち人間が作り上げたものです。言葉、文章、商品の説明。それらを点で見るのではなく、「なぜこの人はそれを言っているのか」を見ている。そう私は考えています。
つまりサイトの中にある点と点をつなぎ合わせて、一貫性があるのか、誰に届けようとしているのか。
それをAIは評価しています。
たとえば、オーガニックをうたって商品やサービスを提供している人がいたとします。「健康にいい、無農薬じゃなきゃ」と言っている人が、タバコを吸っていたら、あなたはどう思いますか。
多分、その商品やサービスへの信頼感が激減しますよね。

サイトに出している情報が理念と一貫しているか。サービスにその理念が入っているか。
顧客に届ける言葉はどうか。
それらは私たち人間が何となく認識している領域ですが、AIはそれをより具体的に、見える形で評価しているだけです。
結局は、自分が掲げた事業理念が細部にまで宿っているかどうか。それだけの話です。

SEOって最初はタグの詰め込みとかキーワード密度とかで上位に行けた時代があって、Googleがアップデートするたびにその抜け穴が塞がれていった歴史があります。
で、最終的にGoogleが言い続けたのは「ユーザーのために書け」という一言だった。
AIOも今まさにその初期段階にいます。
「llms.txtを置けばいい」「JSON-LDを入れれば参照される」みたいな小手先の話が出始めている。
でもそれも同じ道をたどると思っていて、最終的にAIが参照するのは文脈の一貫性と、誰かのために設計された深度になっていく。
つまりブランディングをちゃんとやった会社が残る、というのはSEOでもAIOでも変わらない原則なんです。

コンテンツの設計についての資料を置いておきます。
パッケージはランサーズに置いてありますのでお気軽にどうぞ。
ランサーズパッケージをみる
コンテンツ設計について.pdf
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価値で売るのか、希少性で売るのか。

23/3/2026

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価値で売るのか、希少性で売るのか。
希少性で売っている商売やサービスは、飽和と共に廃れていく。

インスタで話題になってた店、おしゃれだと可愛いと話題になってた店、そういう店が一気に人が押し寄せてあっという間に閉店していく様を何度か見た。

SNSで話題になる事をめざしている事業主に、私は「流行りと廃れはセットですよ」と「話題になってどうしたんですか」とずっと懐疑的に思い続けている。

本当に届けたい相手が判っていたら、その人に届くために何を伝えたらいいだろうかと、自分の事業内容を整理したり、届ける言葉に変換する方がいい。

バズったりインサイトが増えたところで、本当に来てほしいお客様に届いているのかなんて、実際に足を運んでもらわないと見えてこないからだ。

届けたい相手が決まっているなら、バズを狙うより、その人に届く言葉を丁寧に置いておく方がいい。私自身がそれを体験した話をさせてほしい。
​
超ミニマムな話をするけれど、私は個人的な活動でデザフェスで初めて作品を売ったことがあった。
インスタもXもnoteもやっていたが、最も反応が悪かったのがnoteで、最も反応が良かったのがインスタだった。

販売日当日、無名の画家としている私の作品を買って行ってくれた人たちがいた。
たまたま通りかがった人もいたけれど、半分はSNSを見てきてくれた人たちだった。

Xみましたと言ってくれた人は二人、インスタ見ましたと言ってくれた人は三人。
実際に買ってくれた人はXは一人、インスタだと二人だ。

いいねが良くついてたインスタ、大いに期待したが全然だ。
Xもそうだろう。

一方noteは投稿すれどビュー数も伸びなければ、スキも押されない。
当時の私のnoteのフォロワーはたった4人だ。
誰もみてないんじゃないかと思う程の反応だったが、好きで綴っていた。

販売日当日、熱心に話しかけてくれる人たちが4人ほどいた。
その人たちはみんなnoteを見てきたと声をかけてくれた。
そしてその全員が、私の作品を買ってくれたのだ。

誰にも届いていないと思っていた媒体だったが、きちんと届いていたのだ。
私はこの経験をずっと大事にしている。

インプ数も、いいねの反応率も指標としてはいいだろう。
けれど、最終的に欲しいのは売上だったり、届けたいものが届けたい相手に届く事ではないのか。

あのnoteを見てきましたと話してくれた人たちが、私のフォロワーさんなのかどうかは判らない。
けれど、実際に売り上げに出た反応率で最もよかったのはnoteなんだ。

いいねやスキがすくないからとか、インプが少ないからとか
そんな手前の評価に揺さぶられないでほしい。

とどけたい想いがあり、それが込められた商品や作品があるのなら
必ず言葉にしていればきちんと届くことを忘れないでほしい。

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市場には答えがあふれている。けれど、個は拾いに行かないと見えてこない

16/3/2026

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市場のことを知ろうと思えば、ネットには答えが山ほどある。
年代別の傾向、消費行動、よくある悩み、ペルソナ、成功事例。
調べれば、それらしい情報はいくらでも出てくる。

もちろん、それ自体が悪いわけではない。
全体像を掴むには便利だし、入口としては役に立つ。
けれど私はずっと、そこに強い違和感があった。
なぜなら、ネットの中にある市場理解は、多くの場合すでに整理された二次情報だからだ。

見やすく、わかりやすく、扱いやすい形に整えられている。
そのかわりに、そこにいる一人ひとりの輪郭は薄くなりやすい。

人はいつのまにか、理解される対象ではなく、
「この属性ならこうだろう」という答えに当てはめられる存在になっていく。

私はそれが、どうにも苦手だ。

シニアなら、孫が好きだろう。
シニアなら、和菓子が好きだろう。
シニアなら、ネットに疎いだろう。
シニアなら、こういう接客をすればいいだろう。

そういう解像度の低さに、ずっと強い違和感があった。
でも最近、その違和感の正体が少しわかった気がしている。
​
私は市場を見たいのではなく、最初から「個」を見ていたのだと思う。

年齢や属性の前にいる、その人。
生活があって、好みがあって、誇りがあって、嫌なものは嫌で、
好きなものは好きで、戸惑うこともあれば楽しむこともある、一人の人。

個は、集合データの中にはあまりいない。
個は、自分で本気で拾いに行かないと掴めない。

でも、個は特別な場所にしかいないわけでもない。

街にもいる。
店にもいる。
平日の昼間にもいる。
そこら中にあふれている。
見るか見ないかの違いだけだ。

私は、若者がまちに溢れてこない平日の昼間の時間が好きだ。
たまに仕事の手を止めて、喫茶店だったり、温泉施設だったりに出かけてみて、その場で話している人の空気を感じることをする。
リアルな市場調査といえば聞こえがいい。

ガストでパフェを食べている人たち。
友達同士でやってきて、慣れないタッチパネルを触りながら「これね、タッチパネルで注文するのよ」とやり取りしている人たち。
杖をつきながら店を出てきて、「カラオケいこうかしら」と話している人たち。
「カラオケなんて久しぶりよ」と笑っている人たち。

私はあの時間を、とても尊いと思う。

そこにあるのは「シニア」という市場カテゴリではない。
年齢を重ねながらも、ちゃんと自分の歩幅で世界に関わり、楽しみ、選び、笑っている人たちの時間だ。
だから私は、「シニア支援をしたい」という言葉にしっくりこないのだと思う。

若者世代の消費や関心に対して、わざわざ「支援」とは言わない。
そこにいるのは、支援対象として一括りにされる存在ではなく、ひとりの生活者だからだ。

本来、シニアも同じはずなのに、年齢を重ねた瞬間から急に
配慮する側/される側
教える側/教えられる側
支える側/支えられる側
という構図に回収されやすい。

けれど、実際にそこにいるのは、ただ一人の人だ。
少しゆっくりになった歩幅で。
少し新しいものに戸惑いながら。
それでもちゃんと、楽しみを持ち、関係を持ち、自分の時間を生きている。
私は、そういう人たちを見たいのだと思う。
そしてこれは、シニアに限った話ではない。

子育て世代に対する理解もそう。
顧客理解もそう。
事業理解もそうだ。
私たちはすぐに、世間のテンプレートで物事を見た気になってしまう。

子育て世代ならこうだろう。
シニアならこうだろう。
女性向けならこうだろう。
売れている事業ならこういう見せ方だろう。

でも、その理解はたいてい浅い。
テンプレートは便利だけれど、その人固有の輪郭を消してしまうからだ。

事業も同じだと思う。
自分の事業を、業種の型や流行の見せ方だけで理解しようとすると、本人にしかない核が抜け落ちる。
顧客も同じで、属性ラベルだけで捉えると、結局は誰にも深く届かない。
だから循環しない。

私がレビューを読むのが好きなのも、たぶん同じ理由だと思う。
レビューには、市場調査のレポートのような整った答えはない。
その代わりに、その人が実際に触れ、使い、感じたことが、その人の言葉のまま残っている。

何が嬉しかったのか。
どこに違和感があったのか。
何を期待して買ったのか。
どんな小さな不便があったのか。
どんな一言に救われたのか。

そこには、属性ラベルでは見えない「個」がいる。
私はたぶん、レビューを点数や評判として見ているのではなく、
その奥にいる一人ひとりの感覚を拾っているのだと思う。

そして、その個の声を丁寧に見ていくと、ただのバラバラな感想だったものの中から、
共通する不満、繰り返し現れる喜び、言葉になりきっていない需要が浮かび上がってくる。
個を見ているのに、結果的に市場が見えてくる。

レビューを拾って分析することが好きなのは、きっとその感覚に近い。
私は市場を、最初から大きな塊として捉えたいわけではない。

まず一人の声を聞きたい。
一人の違和感を見たい。
一人の満足の理由を知りたい。
その積み重ねの先にしか、ほんとうの意味での市場理解はないと思っている。

私はたぶん、市場を見ているのではない。
個を見ている。

けれど、個を丁寧に見ることは、結果的に市場を理解することでもある。
なぜなら市場とは、本来、一人ひとりの集積だからだ。

市場だけを見ようとすると、人は記号になる。
でも、個をきちんと見ていくと、市場の輪郭が立ち上がってくる。
必要なのは、もっと細かい属性分けではない。
一人ひとりを雑にしない理解だと、私は思っている。

人をテンプレートで見ないこと。
役割で決めつけないこと。
事業を型だけで捉えないこと。
顧客をラベルにしないこと。

そこからしか、本当に循環する商いは生まれない。

私はこれからも、市場より先に、まず個を見たい。
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ゼロクリック問題

13/3/2026

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AIoverviewが主流になってきて、ゼロクリック問題が出てきたけれど、対策としてはllmsテキストを置くとか、QAを置くとか、そういうAIフレンドリーな対策をすると思う。

けれど、そういう対策をしなくても、AIに文脈が拾われ、AIの回答に使われて、流入窓口として機能してるページがいくつか存在しているのも事実。

そういうページはEEATがしっかりあるというより、もっと根源的なところ。
理念がすべてのページに反映されているのだと思う。

私が思う理念は、信念と顧客を弁図で描いたときに、真ん中にある接続する者だと思う。
信念だけだとだれ誰に届けたいかが不明瞭だし、顧客だけだと何をしたいのかがぶれていく。それらをつなぐものが理念であって、それが本当にやりたいことへのエンジンとなり、動かしていく構造になるんだと思うんだ。
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    私について

    あらいみはる
    ​1979年11月、広島県生まれ。

    アパレルメーカーでWebデザイナーとしてキャリアを始め、顧客対応の中で「デザインだけでは応えられない課題」に気づき、マーケティングを学ぶ。そこから自然と、顧客の行動や感情の理由を理解する領域=UXへと深く踏み込む。

    メーカー在籍中に制作したEC向けDMが、第37回 全日本DM大賞・銅賞を受賞。 受賞をきっかけに同賞のセミナーに登壇。

    ​2025年に構造支援(上流設計)を主軸としたフリーランスに転向。

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    March 2026
    February 2026

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